有料アダルトサイトのエロ動画をスマホから大画面テレビで見る方法

フルHDや4Kの超高画質AVを大画面で視聴したい！

近年の家庭用液晶テレビの大型化にともなって、

「この大画面でエロ動画を見ながらオナニーできたら最高だよなぁ」

などと思わず考えてしまう男性の方は多いのではないでしょうか。

特に普段スマホやタブレットといった比較的小さなサイズのモバイル機器で視聴されている場合、大きな画面への憧れは一層強いと思います。

では実際にスマホやパソコンで登録している有料アダルトサイトの動画を、テレビに出力して楽しむことは可能なのでしょうか？

答えはもちろん「イエス」です。

しかもそれほど難しい作業や手順などもなく、場合によってはお手持ちのケーブルやアダプタをつなぐだけで今日から見られるかもしれません。

そこでこのページではあなたがエロ動画を大型テレビで視聴するための方法を、できるだけ簡単に分かりやすく解説していこうと思います。

初期投資として1000円～5000円程度の出費(ケーブル類の購入のため)が必要になりますが、今後大画面で高画質AVを思う存分堪能できるわけですから、間違いなくお値段以上の価値ありです。

スマホやタブレットPCからエロ動画をテレビに出力する２つの方法

それでは実際に大画面テレビでAVを視聴する手順について説明します。あなたがお持ちのスマホやノートパソコンからテレビに映像を送るためには、２種類のやり方があります。

①HDMIケーブルでつなぐ※１

②ChromeCastを使用する

もし既に上記のツールを所持されているなら、そちらを使用しましょう。どちらも持ってないなら、より簡単に利用できる１番のHDMIケーブルの方をおススメします。

ではそれぞれの準備や設定について見ていきましょう。

※１別途アダプタが必要な場合あり

１．HDMIケーブルで端末とテレビを直接つなぐ方法

これが最もシンプルかつ簡単にテレビと接続できる方法です。読んで字のごとくケーブル1本をスマホやノートPCからテレビにつなぐだけ。

これでスマホやタブレットで再生しているエロ動画がそのままテレビでも流れます。有線であることがデメリットとも言えますが、テレビと視聴場所との距離を測ってそれなりの長さのケーブルを用意すれば、特に気になることもないでしょう。

ただし端末側の接続部分がケーブルの規格に対応しているかどうかにだけは注意してください。互換性が無ければ変換アダプターが別に必要になってきます。

ちなみにケーブルにしろ変換アダプターにしろ、高価なものでなくても大丈夫です。ネットで買うならある程度の評価数がある商品の中から、お手頃な価格のものを選ぶと良いでしょう。

２．ChromeCast(クロームキャスト)で視聴する方法

ChromeCast(クロームキャスト)とはGoogle社製のメディアストリーミングデバイスのことです。

これ１つでiPhone・AndroidといったスマホやiPadのようなタブレット、またパソコンのGoogleChromeブラウザの画面をテレビに映し出すことが可能になります。

使用するにはアプリのダウンロード等がある分、HDMIケーブルよりも若干の手間がかかりますが、特に難しい操作や設定はありませんのでご安心ください。

※セットアップ(初期設定)はPCからはできません。必ずスマホかタブレットを用意して下さい。

セッティングが終わればいよいよ視聴です。

ただしここでも視聴用のアプリが必要となりますので、以下のいずれかのアプリをあなたの環境に応じてダウンロードして下さい。

アプリの設定が完了したら、クロームキャストと同じwifiネットワークに接続します。

そして画面上のキャストアイコンをタップしてキャスト先を選択すれば、いよいよ待ちに待った視聴開始となります。

FANZA(ファンザ)のアダルト動画をTVで視聴するやり方

国内で最も利用者数の多い、日本を代表する会員制アダルトサイトのFANZA(ファンザ)。そのFANZAが配信するアダルト動画は、テレビ側で特定のアプリをダウンロードすることでもTV視聴が可能です。

HDMIケーブルやChromeCast(クロームキャスト)といった機器も基本的には不要。海外系の無修正アダルトサイトよりも手軽に大画面エロ生活を始められますので、ファンザ会員のあなたは是非トライされることをお勧めします。

専用アプリは２種類

FANZAのAVをテレビ視聴するためには、まず専用アプリのDLをすることからスタート。お持ちのテレビメーカーや機種によって、「DMM.comアプリ」「DMM TVアプリ」という2つのアプリのどちらかをインストールします。

ブラビアやレグザ・ディーガといったメジャーな企業のTVにはほぼ対応していますが、型番が古い機種やマイナーなメーカーの製品だと非対応の場合もアリ。

アプリケーション一覧からインストール

次にインストール方法ですが、最初にテレビでアプリ一覧にアクセス。「DMM.comアプリ」「DMM TVアプリ」のアイコンを検索してクリックし、画面内の「インストールする」という項目を押します。

無事にダウンロードが完了したら、アプリを起動してあなたのDMMアカウントにログイン。これでいつでもAV動画を大きなモニターで見ることができるようになりますよ。

購入前に対応デバイスのアイコンをチェック

実はファンザが配信するエロ動画の全てが、テレビアプリ経由で見られるわけではありません。それは単品購入であれ、月額動画の見放題作品であれ同じ。旧作・過去作を中心に、アプリでは視聴不可な動画も一定数あるのです。

なのでテレビでしかアダルト動画を見ないという方や、絶対に大画面で再生したいAVを購入する時は事前の確認が必須となります。

とはいえ確認方法はいたって簡単で、各作品ページの「対応デバイス」という項目をチェックするだけ。写真のようにテレビマークのアイコンが点灯して(濃くなって)いれば、アプリでのTV視聴が可能となることを意味しています。

大型の液晶テレビでアダルト動画を観る時の注意点

ここまで読み進めていただいたあなたには、有料エロサイトの動画が比較的簡単な方法でテレビに出力可能なことがお分かりいただけたと思います。

ただし何事もあせりは禁物。あらかじめ把握しておかないと、後でガッカリ＆後悔してしまう注意点が3つだけあるのです。

とはいえそんなに難しい事柄ではありませんので、順番に見ていきましょう。

フルハイビジョン以下はむしろマイナス効果になる

これはあなたの部屋のテレビのサイズにもよるのですが、少なくとも32インチより大きいと仮定しましょう。この場合最低でもフルハイビジョン以上の解像度を持つ作品でなければ、画質の粗さが目立ってしまうのです。

せっかく大きなスクリーンに映し出された女優さんの綺麗なおっぱいやオマンコも、ただ引き伸ばされただけの不鮮明でぼやけた映像ならば逆にガッカリですよね。管理人hamaならすぐにテレビの電源をオフにして、スマホオナニーに切り替えることでしょう。

近年の会員制アダルトサイトの傾向としては、テレビやパソコンの大画面化にともない高画質化が進んでいるのは事実。

なので配信開始日がよほど古い作品でない限りは大丈夫だと思うのですが・・・

昭和や平成といった１つ２つ前の世代の旧作を専門に扱うエロサイトや番組などでは、最初に動画のスペックを確認した上でテレビに出力することをお勧めします。

海外系の無修正サイトで旧作および過去作をメインコンテンツとしているところは、当時のエロビデオやDVD画質のまま配信している場合も多いので要注意ですね。ちなみに旧作を高画質で配信する国内系サイトもありますが、昔のAVは小さい画面で観た方が気分がでますし思い出もよみがえります。なので管理人hamaはある程度古めの作品に関してはあえてPCのモニター(21インチ)で視聴することに決めています。

動画１本あたりのファイル容量が大きい

大画面テレビで見るからには、当然高画質な作品をダウンロードすることになりますよね。そこで問題になってくるのが、落とすエロ動画のファイルサイズの大きさ。

特に1日毎のダウンロードにGBで制限をかけているサイトでは、1本だけでかなりの容量を消費してしまうことになります。

ただしこうした映像の高画質化(つまり容量の大きさ)を考慮して、各アダルトサイトではダウンロード制限をGBから本数に変更するところが増えています。

今後も更なる画質の向上と視聴環境の大画面化に合わせて、こうした傾向は間違いなく続いていくことでしょう。

マンション住まいのあなたはあえぎ声対策をしっかりと

エッチな動画をテレビで視聴する際に、意外と盲点となっているのが音量の問題。

いつも地上波のドラマやバラエティ番組を流している時の設定のまま再生してしまうと、「アンアン」という女優さんの色っぽい喘ぎ声を広範囲にまき散らしてしまうことにもなりかねません。

特にあなたがマンション・アパートといった集合住宅にお住まいならば、近所迷惑であることはもちろん最悪隣人トラブルや管理会社への苦情の通報につながることもありえるでしょう。

ただしボリュームを下げ過ぎると耳からの刺激が少なくなりますし、何より気を使いながらシコシコするのは気分も乗りませんよね。

そこであらかじめ準備しておきたいのがヘッドフォン。しかもなるべくならワイヤレスの機種がおすすめ。

理由は単純にコードのわずらわしさだけではなく、有線だとテレビ画面との視聴距離に合った長さが必要になるため視聴環境が変わるたびに買い替えが必要になってくるからです。

既にPCやタブレットのヘッドホンをお持ちの方でも、コードが短いタイプであるならば新規でワイヤレスを購入してしまうのも一つの手。あまり画面に近づきすぎると快適な視聴が阻害されますし、目の健康にも良くありません。