オナニーで争うギネス競技が存在していた
ギネス世界記録(ギネスワールドレコーズ)とは、その名の通りあらゆる競技での世界一を認定する書籍であり組織のこと。
テレビ等のメディアで取り上げられる機会も多く、我々日本人にとってもなじみの深い名前ですよね。
ではそんなギネス世界記録にオナニー、つまり自慰行為で争われる競技がいくつか存在することをあなたはご存知でしょうか？
ド直球の下ネタだけに、さすがにお昼の情報番組で紹介なんてことはあり得ませんが・・・実は深夜番組や週刊誌などでは特集も組まれたことのあるマスターベーションのギネス記録。
有料アダルトサイトというオナニーのベストフレンドともいえるオカズがメインテーマの当サイトですから、ガッチリと紹介しないわけにはいきません。
自身の記録と比較して世界との差を痛感するもよし
自慢の精力を武器に次回の公式大会に挑むきっかけにするもよし
是非とも最後まで読み進めて、日々の一人エッチ生活のちょっとした刺激にしていただけると幸いです。
種目は持久力・回数・飛距離の３部門に分かれる
オナニーで世界記録を争うなんて言われても、すぐにはイメージが浮かびづらいですよね。
ただし実際に行われる競技は意外と単純で、「持久力」「回数」「飛距離」という3つの部門。持久力はともかく回数と飛距離に関しては、予想できた方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん世界に誇るギネスだけに、各種目にはそれぞれ厳格なルールが定められています。規則やルールについて簡単にまとめてみましたので、順番に見ていきましょう。
耐久時間部門｜オナニーの継続時間で競う
まず1つ目の種目は持久力で争うオナニー耐久時間部門から。文字通りどれだけ長く自慰行為を続けられたかで勝敗が決まる競技ですね。
主な大会公式ルールは以下の3点。
①アダルトグッズ等の道具の持ち込みOK
②射精は何回してもOKだが、勃起は持続しなくてはならない
③他人に触れる行為はNG
①はローションやオナホール、女性ならバイブやディルドまで様々な大人のおもちゃを手にする参加者が見られます。中には自作のアダルトトイやオナニーとは一見関係なさそうな物を持参する強者も。
②はこの協議のキモとなるルール。射精時に訪れる賢者タイムの中で勃起を維持し続けるのは至難の業でしょう。
③に関しては男女が同じ空間内で同時にマスターベーションするため、モラル的に定められた規則ともいえますね。何せ目の前で女性器を丸出しにしたレディが手淫しながら喘いでいるわけですから・・・シコる手を止めて襲い掛からん輩もいないとは限りません。
ある意味まわりがオカズだらけですから、自然に萎えてしまう心配はありません。むしろ発射したい気持ちとの闘いなのかもしれませんね。
ちなみに1時間につき5分間のみ休憩が認められており、参加者はこの時間を利用して食事をとったり水分補給をしています。
絶頂回数部門｜24時間内のイク回数で競う
こちらは絶頂、つまりオーガズムに達した回数で争う種目ですね。制限時間は24時間で、男性の場合は単純に何度射精をしたかが計測されます。
ちなみに24時間というのはあくまで最長の競技可能時間であり、参加者の自己申告によりいつでも終了することができます。
つまり5時間でも10時間でも自分が納得する数の射精ができたら、その時点の記録をもって競技を終えられるわけですね。
精液飛距離部門｜ザーメンを飛ばした長さで競う
最後はペニスから発射されたザーメンの距離で争う精液飛距離部門。
ひたすらチンコをしごきながらその時を待ち、イキそうになったら認定員を読んで目の前で発射。床にぶちまけた精子の距離を測り、最も遠くまで飛ばした方が勝ちというシンプルな競技ですね。
オリンピックでいうところのヤリ投げや円盤投げのマスターベーション版といったところでしょうか。
ちなみに上記の耐久時間・絶頂回数の2種目と大きく異なるのは、女性部門が設定されていないところ。ドピュッと派手に体液を放出する男と違い、ジュワーっと濡れるだけの女性では計測のしようがないのです。
認定員がいるのでイカサマ不可
これら3種目に共通しているのは、全て会場内に複数いる認定員によって記録が行われているという部分。
つまりズルやイカサマはいっさい通用しないということ。なにせギネスワールドレコードに記載されるわけですから、当然といえば当然なのです。
なのでマスターベータソンで優勝するためには、単にエロいだけとか精力絶倫なだけでは絶対にムリ。多くのライバルや認定員の目の前でも堂々とオナニーができる、強靭なメンタルが問われることになるのです。
ちなみに会場はまるで体育館のようなだだっ広い場所で、主催者側からのエリア指定はなく早い者勝ち方式となっています。強力な勃起力と人に見られても平気な精神力を兼ね備えたあなた。マスターベータソンへのエントリーを検討されてみてはいかがでしょうか。