Aiの正体は人気ガールズロックバンド元メンバーのエリカ
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— Draft King (@DraftKing_BAND) June 26, 2015
2017年にMUTEKIからAVデビューしたAi(あい)さん。「ガールズロックバンドの美少女ボーカル」と銘打ったタイトルに、ネット上では在籍していたグループ名や担当楽器などについて様々な憶測が飛び交いましたね。
実は彼女の正体はDraft King(ドラフトキング)でボーカルを務めていたerica(エリカ)。オーディションを経て2013年に加入し、2016年に脱退するまでの約3年余りグループに所属し活動していました。
ファーストAVの発売日が2017年1月1日ですから、おそらく脱退の数ヵ月前にはセクシー女優への転身が決まっていたと考えるのが妥当でしょう。
Draft King(ドラフトキング)とは?経歴と活動内容まとめ
明けましておめでとうございます!
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2016年もDraft Kingの応援よろしくお願い致します! pic.twitter.com/UlCLZzjOXO
Ai(=erica)さんが在籍していたDraft Kingは、2013年~2018年まで活動していた女性4人組(初期は5人)のバンドです。
最初は解散したSTEREO PONY(ステレオポニー)のメンバーだったNOHANA(ノハナ・ベース)とSHIHO(シホ・ドラム)、それにサポートメンバーだったMAO(マオ・ギター)の3人で2013年1月に結成。
その後オーディションによってericaとhiddy(ヒディー・ギター&ボーカル。後に脱退)が加入しています。

ちなみにこの時ericaはまだ19歳。音楽活動自体が初めてで、当然ステージに上がったことすら無かったそうです。
新人バンドながら数々のワンマンライブを成功させる
Draft kingは活動を開始した初年度から、積極的に様々なステージに出演しています。
そして結成から約半年後の2013年8月には、早くも渋谷eggman(エッグマン)でのワンマンライブを敢行。更に翌年の3月には同じく渋谷にあるCLUB QUATTRO(クラブクアトロ)で、2度目のワンマンライブを開催しています。
新人のインディーズバンドがこれほどアクティブな攻勢を仕掛けられたのは、やはりNOHANAとSHIHOの存在によるところが大きいでしょう。
単に豊富なバンド活動の経験だけではなく、ステレオポニー時代の実績やファンを抱えていたのも強みの一つ。おかげでドラフトキングはニューカマーとしては、この上なく順調なすべり出しを見せることとなったのです。
サンミュージックが初めて契約したガールズバンド
Draft kingにとって最初の大きな転換点といえるのが、2014年に発表および締結されたサンミュージックプロダクションとの契約でしょう。
サンミュージックといえば泣く子も黙る超大手芸能事務所の一つ。所属タレントは俳優・歌手にお笑い芸人まで、テレビ業界をにぎわす数々の豪華メンツばかりです。
具体名をあげるなら俳優の森田健作・太川陽介にバラエティ番組で活躍するフィフィ、歌手のダイアモンド☆ユカイあたりは多くの方がご存知なのではないでしょうか。また人気コメディアンも多数抱えており、ダンディ坂野・カンニング竹山・小島よしお・メイプル超合金など個性豊かな顔ぶれがそろっています。
そんな伝統と実績のある大手プロダクションと契約を交わせること自体が既にすごいことなのですが・・・ドラフトキングとサンミュージックに関してはもう1つ言及すべき歴史的な出来事があります。
それはDraft kingがサンミュージック史上初のガールズロックバンドだということ。創立47年(当時)という長い歴史の中で、同事務所が女性ロックバンドを扱うのは彼女達が初めてだったのです。
こうしたサンミュージックという大企業の看板と創業以来初めてという話題性、そしてもちろんバンドそのものの実力もあいまって、契約のニュースはたくさんのメディアが取り上げることに。Draft kingの名前は確実に日本全国の音楽ファンに知れ渡ることとなったのです。

各種ミュージックチャンネルや音楽雑誌がこぞって彼女たちを紹介したのは、間違いなく事務所側の積極的なプッシュのおかげでもあるでしょう。ドラフトキングに対する期待値の高さは素人目に見てもはっきり分かるほどで、多くのファンがブレイクは時間の問題だと信じていました。2014年における最も勢いのある新人ロックバンドとも称されたDraft kingのボーカルericaが数年後にAV女優デビューするなんて・・・この時は誰一人として想像できなかったはずです。
TBSの人気番組モニタリングにドッキリの仕掛け人として出演経験あり
【明日!TBS モニタリング】
— Draft King (@DraftKing_BAND) March 11, 2015
ボーカルのericaが結婚で修羅場に!
大事な時期に結婚したいと言いだした、ボーカルericaにメンバーの反応は!?
明日の放送、ぜひご覧下さい!!
3月12日(木)19時より2時間スペシャル! pic.twitter.com/xasyw4tIub
AiおよびDraft kingのメンバーは2015年3月12日放送内のモニタリングに出演しています。
まだ世間的には無名に近いガールズバンドがキー局のゴールデンタイムに出てくるということは、業界関係者から目を付けられるほど注目度が高かったということ。実際ブレイク間近だと複数の音楽番組や専門雑誌で取り上げられていたのです。
では気になるドッキリの企画内容の方を見ていきましょう。
Aiとスギちゃんの結婚に鳥居みゆきとメンバーがブチ切れる?
タイトルでほとんど説明してしまったも同然ですが・・・構図的にはAiとスギちゃんと鳥居みゆきが仕掛け人となって、残りのメンバー3人をだますといった感じ。
場面はAiが「大事な話がある」とメンバーに切り出すところから始まります。そこで突然スギちゃんとの交際および結婚をほのめかすAi。
更にバンドを辞めたいと衝撃の告白。スギちゃんも真面目な表情で「家庭に入って欲しいからバンドを脱退して欲しい」と訴えます。
実は同年の2月11日にヒルナンデスにて結婚宣言をしていたスギちゃんだけに、嘘とはいえ割と信憑性のある話ではありました。
困惑の表情を浮かべるメンバーですが、グループの顔ともいえるボーカルを失ってしまうことにはもちろん大反対。
「今はバンドにとって大事な時期」
「スギちゃんは人としてどうかと思う」
と返します。
そしてここからがクライマックスというかオチへの急展開。それまで鳴りを潜めていた鳥居みゆきが突如ブチ切れ、「杉山~!若い娘に手を出すからだよ!」と叫びながらスギちゃんを蹴り飛ばした後にネタばらし。
シリアスな流れを一瞬にしてぶち壊す鳥居みゆきの強烈キャラのみが印象に残るという、何ともエキセントリックなフィナーレを迎えてしまいました。
ちなみに鳥居みゆきはドラフトキングの「贈る言葉」「This is me.」という2枚のシングルのPV監督を担当しています。そうした縁があったため、その場に鳥居みゆきがいたことは特に不自然な話ではなかったのです。
「贈る言葉」がUSENインディーズチャート1位の快挙
活動期間中に計4枚のCDをリリースしたDraft king。
その中でも最大のヒット曲といえるのが、伝説的なフォークバンド海援隊をカバーした「贈る言葉」。

海援隊とは金八先生でおなじみの武田鉄矢が率いるグループです。
2015年に発売された同曲は、USENインディーズチャートで見事に1位を獲得。オリコンチャートでも100位台にくい込み、彼女たちの名前を世に広めるのに小さくない役割を果たしています。
ちなみにこの贈る言葉はドラフトキング以外にも、色んな歌手やアーティストにカバーされています。一例を挙げると
・藤本美貴
・FLOW(フロー)
・上戸彩
・大橋トリオ
・やなわらばー
・河口恭吾
・渡哲也
女優にアイドルに大御所俳優と、実に幅広い&豪華なメンバーですね。
またモニタリングの項目でお話したように、この曲のPVは鳥居みゆきさんが手掛けています。テレビで見せるカルトで奇抜なイメージとはかけ離れた、ハートフルな内容になっていますので是非ご覧ください。
ガールズロックバンドの美少女ボーカル MUTEKIデビュー Ai

バンド脱退の翌年に発売されたAi(あい)のファーストAVです。
>>FANZA(ファンザ)でドラフトキング元ヴォーカルericaの作品をチェックする
Ai(erica)のエロ動画を見たいあなたにオススメのアダルトサイトとは?

他の元芸能人AV女優とはひと味違う、ロックスターへの階段を着実に上り詰めようとしていたAi(erica)。そんな彼女の衝撃的な経歴に興味を惹かれ、是非とも出演するアダルト動画をチェックしてみたくなった方もいらっしゃるでしょう。

そんなあなたにお勧めするアダルトサイトは、ずばり国内最大手のFANZA(ファンザ)。もはや説明不要の感もある、日本最大級の大型アダルトポータルサイトですね。
その理由はAiのエロ動画を全作品配信しているのが、このFANZAだけだから。
といってもAiがセクシー女優として活動中にリリースしたのはたったの2作品のみ。ムテキから出した「ガールズロックバンドの美少女ボーカル MUTEKIデビュー」と、kawaii*に移籍し専属契約した「電撃移籍 kawaii*専属デビュ→ 美少女ボーカルエロス覚醒!激イキ5チャレンジ」だけなのですが・・・。
単品購入か見放題の月額動画かどちらを選ぶべき?
Aiのアダルト動画を視聴するのにファンザで会員登録すべきなのは前述の通り。ただし初心者の方だと、PPV(単品購入)かサブスク(定額見放題)のどちらをチョイスすればいいのか迷いますよね。
まずデビュー作のMUTEKIの方ですが、こちらは単品購入を利用してください。何故かというとPPVしか選択肢がないという単純なもの。ムテキから発売されたAVは基本的にサブスクを解禁していないのですが、このAiの動画作品についても例外ではないのです。

そしてkawaii*からリリースの「電撃移籍~」の方は、PPVもしくは2種類の月額動画(見放題chデラックス・プレイガールch)での閲覧が可能。この場合は月額動画で、さらにプレイガールチャンネルに入会されることを推奨します。
理由はPPVよりもサブスクの月額動画の方が圧倒的に費用対効果が高く、さらにプレイガールchが隠れた超優秀番組だから。価格帯とクオリティのバランスがFANZA月額動画の中でも最高峰で、作品ラインナップを見ているだけでも目移してしまうこと請け合い。一番の目的はAiのアダルト動画であったとしても、入会中はオナニーライフの質をグッと引き上げてくれること間違いありません。
ちなみに単純にクオリティとスペック面だけで判断すれば、見放題chデラックスは国内AVサブスクの頂点です。ただし同時に日本屈指の高額な成人向けサービスであることも確か。なので特に有料アダルトサイトのビギナーさんは、低価格とハイスペックを両立するプレイガールchの方に登録されることをお勧めします。