小松千春のモデル・女優時代の芸能活動まとめ
プロフィール | |
本名 | 小松崎千春 |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1974年3月3日 |
身長 | 161㎝ |
3サイズ | B85 W58 H85 |
血液型 | O型 |
趣味 | 音楽鑑賞 |
特技 | 詩を書くこと |
小松千春さんといえば、2011年に36歳でセクシー女優に転身を遂げた女性芸能人です。
もともと中学2年生でモデルとしてデビューしていた彼女は、1991年に第16代旭化成水着キャンペーンガールに選出。後にあの松嶋菜々子や片瀬那奈も受賞することになる、歴史と権威のあるモデルコンテストでした。

その後は多数の映画やドラマへの出演経験を生かして各方面で活躍。AVの中でも高い演技力を駆使した妖艶な熟女役が高い評価を受けています。
そんな小松千春さんの芸能人時代の活動を時系列の順に簡単に振り返ってみましょう。
話題のテレビドラマに多数出演
小松千春さんはキャンギャル選出と同じ1991年に、TBS系列のドラマ「熱血!新入社員宣言」で女優としてもデビュー。
若き日の阿部寛や東幹久も出ていた、銀行を舞台にした連続ドラマですね。
その後もキー局の人気ドラマへのキャスティングが次々と決定。主役でこそないものの物語の展開において欠かせないメインキャストが多いのは、女優小松千春に対する信頼度の高さの表れでしょう。

「デパート!秋物語」「白鳥麗子でございます!」「横浜心中」「青春の影」と、いずれも各クールで話題を集めた有名ドラマがずらり。人気女優への階段を確実に歩む小松千春がエロビデオに出るなんて、この時は誰一人予想できなかったはずです。
ヘアヌード写真集とイメージDVDでセクシー路線を解禁
連続ドラマへの出演だけでなく、映画にバラエティ番組にCMと、タレントとしても引っ張りだことなった小松千春さん。
エースコックに花王・アサヒビール等の一流企業のコマーシャルや、ドリフ大爆笑・志村けんのバカ殿様・マジカル頭脳パワーといった当時の人気バラエティーにも出ていました。お茶の間の認知度が急上昇したことで、彼女の人気も正比例するように上がっていった時期だといえるでしょう。
しかし1996年に入ると、体調不良により突然の芸能活動休止。2年間に及ぶ長い休業期間に入ることになります。
そして1998年に復帰すると、何といきなりヘアヌード写真集「ten」を発表。
プライベートでは2003年に一般男性(飲食店店長)と結婚し、芸能活動を一時的にセーブ。
私生活の充実度がうかがえたものの、2006年に離婚するとファーストDVD「ちはるいろ」の発売を皮切りに芸能活動再開。
2007年には自身にとって9年ぶりとなるヘアヌード写真集「CROSS」がリリースされました。

ヌードDVDの「FAREWELL,MY LOVELY さらば愛しの女」が発売されたのも同じ年ですので、この頃からセクシータレントという認知が世間的になされていったことになります。
小松千春のAVデビュー前後のエピソードは?
小松千春さんはアダルトビデオ出演が週刊誌にすっぱ抜かれる前年である2009年から、実際にファーストAVがリリースされる2011年にかけていくつかの話題でマスコミを騒がせることになります。
それらはAVに直接関係あるものから、全く関連の無いプライベートな内容まで様々。ただしAV女優小松千春という存在を語る上では、決して避けては通れない重要なトピックばかり。
こちらも年代順にまとめていきますので、順番にご覧ください。
バセドウ病とシングルマザーの告白
まずは週刊誌にAV出演がリークされる前年の2009年から。
小松千春さんは自身の公式ブログにて、バセドウ病にかかっていることを告白。
眼球の突出や大きな性格の変化など、肉体と精神の両面において多大な影響をおよぼしてしまうという病気ですね。
更に同年のブログ内ではシングルマザーとして未婚のまま男児を出産していたことも報告します。

つまりは私生活において、人生観を大きく揺るがすほど重大なイベントが立て続けに起きていたということですね。これらが小松千春さんの心境に少なからず影響を与え、結果的にAVデビューの決定に至ったとしても不思議ではありません。
週刊ポストがムテキAVを想起させるタイトルのグラビアを掲載
2010年の暮れもおし迫る12月、週刊ポストにて小松千春さんのヌードグラビアが突如として掲載されます。
彼女が素肌を晒すのはもちろんこの時が初めてではないのですが、話題を集めたのがそのタイトル。「小松千春、疼きますー芸能人専門メーカーより美裸身衝撃デビュー!」という非常に扇情的な煽り文句だったのです。
同記事内では「芸能人専門のAVメーカーMUTEKIスペシャルより、年明けの2月1日にデビュー決定」という、リリースの告知までもがご丁寧に記載されていたのでした。

このグラビア記事を目にした瞬間、多くの男性は小松千春さんのAV転向を確信したはずです。
夕刊フジ・ZAKZAKが続報するもブログで完全否定
まさにサプライズといえる週刊ポストの特ダネに続き、夕刊フジとZAKZAKも追随するように速報で記事を掲載。
小松千春さんがMUTEKIからAVデビューするという見出しや発売日などだいたい似通った内容でしたが、映像の中身についてはアダルトイメージDVDであると更に詳細なものでした。
つまりは本番無しという、売り上げに響く致命的な弱点が暴露されてしまったことになりますね。
ところがこれだけ具体的な報道がなされたにもかかわらず、小松千春さん本人はそれらの内容を真っ向から完全否定。最初の報道の2日後である12月22日には、自らの公式ブログにて「AVデビューはしません」「週刊誌に書かれていることとは無縁です」ときっぱり言い切ったのです。

ちなみにブログはアメブロで、特別な読者のみが閲覧できるアメンバー限定記事への投稿でした。
結果はどうだったのかというと、メディアが報じたスケジュール通りの2月1日に無事(?)ムテキから1stアダルトDVDがリリース。では何故彼女がそんなすぐにバレてしまうような嘘をブログに書き連ねたのかというと・・・
・否定することでマスコミを喰い付かせ注目度をアップさせる
・AVではなくあくまで疑似SEXのイメージビデオだと主張する
当時ネットで考察されていたのは以上の2つの線が濃厚というものですが、真相に関しては本人の口から語られていないためいまだ不明。一つだけ確かなのは、小松千春さんのガチセックス映像を拝める機会が持ち越しになったという悲しい事実でしょう。

ファン待望の本番解禁は4年後の2015年春にやってくるのでした。
告白 小松千春

小松千春さんのAV進出第1弾のアダルトイメージビデオです。
この作品ははっきり言って、FANZAやAmazon等のサイトにおけるユーザー評価がめちゃくちゃ低め。ファンザでは平均評価2点代と、目も当てられない散々な低評価が付けられています。