外国人向け有料アダルトサイトは日本人には敷居が高い？
当サイト「有料アダルトサイトの選び方」で紹介しているのは、たった1つを除いたほぼ全てが日本人運営による日本人顧客をターゲットにしたサイトです。
JAVHDのみ外国人運営ですが、「日本のAVを配信していること」「日本語対応もなされており安全性も確かなこと」の2点を評価した上で掲載しています。
それはFANZA(ファンザ)のような国内に拠点を置く企業だけではなく、カリビアンコムのような無修正動画を扱うために海外で設立された会社も同じ。いずれもクオリティの高い優良なアダルトサイトばかりなのですが、ただ1点弱点をあげるとするなら・・・「無修正の本場の洋物ポルノを専門にするサイトだけ無い」という部分でしょう。
完璧なダイナマイトボディの白人ポルノ女優が、超ハードなアナルファックで喘ぎ狂うみたいなエロ動画をモザイク無しで堪能できるサイトが残念ながら見当たらないのです。
そんな現状で洋モノマニアや愛好家の方が考えるのが、「英語圏の有料アダルトサイトに入会すれば、洋ピンが見放題になるのでは？」という甘い誘惑。ただし英語(もしくは運営元の母国語)での登録が必須となる外国のエロサイトでは、安易な気持ちで利用すると思わぬトラブルや落とし穴にはまってしまうことにもなりかねません。
そこでこのページでは外国人運営の海外サイトに登録した場合に想定される、デメリットや問題点について解説していきたいと思います。
英語圏の会員制アダルトサイトへの入会をおすすめしないワケ
管理人hamaが日本語対応していない海外有料エロサイトへの登録を反対する最大の理由。それは
「何か問題が起こった時の対処を全て英語でやり取りしなければならない」から。
例えば万が一クレジットカードの請求書に身に覚えのないアルファベット名義での引き落としがあったり、退会処理が上手く進まなかった場合なども、日本人運営サイトのような日本語を話せるカスタマーサポートに相談することはできません。
特に金銭的なトラブルだったりすると、Google翻訳などのサイトを駆使したところでとても太刀打ちできないでしょう。
そうした根本的な問題を抱えている以上、気軽に手を出すべきではないというのが当サイトの姿勢です。
外国語表記のアダルトサイトは、あくまでその言語のネイティブスピーカーを対象に運営されていることを今一度思い返しておきましょう。
外人運営の有料エロサイト３大アクシデント｜起こりうる最悪の状況とは
ここまでお読みいただいただけでも、完全英語のネイティブ向け有料エロサイトへの登録にはリスクが付きものだということがお分かりいただけたことでしょう。
もちろん外国にだって健全な運営が行われている、有料かつ優良なアダルトサイトもたくさんあります。日本人向けエロサイトでいうところのFANZA(ファンザ)やカリビアンコムみたいな存在ですね。ただし問題の本質は個々のエロサイトの安全性・危険性ではなく、不十分な英語力で外国のアダルトサイトに入会する行為そのものにあり。特にあなたが有料アダルトサイト初心者であるならば、「ワールドワイドなエロ動画を格安な利用料金で」みたいな魅力的な宣伝文句に出会ったとしても、それをうのみにして登録することだけは避けてください。
では具体的に我々日本人男性が英語ネイティブ向けアダルトサイトに入会した時に、一体どのようなトラブルやアクシデントが想定されるのでしょうか。実際に弁護士や専門機関などに相談された事例をもとに、巻き込まれる確率が十分にある中で最悪の状況を3つのケースに分けて紹介していきます。
①プランを解約したのにクレカへの請求だけ続く
最も起こりやすいうえに、かつ金銭的なダメージも同時に負ってしまうという要注意なケースですね。この問題の原因として考えられるのは、主に以下の3つ。
・退会手続きが完了していなかった
・入会時にキャンペーンで姉妹エロサイトにも登録してしまっていた
・悪質な詐欺サイトに引っかかってしまった
まず退会処理が正式に完了していないというのは英語サイトあるあるの一つ。専門用語がアルファベットでずらりと並ぶ解約ページは、非ネイティブにとって頭を悩ますタネなのです。
そして海外の会員制アダルトサイトで常套手段となっているのが、系列の姉妹エロサイトお試しプランとの同時契約。無料期間を過ぎても解約処理をせずにいると、自動的に本契約に移行するという何とも有難迷惑な仕組みになっているので警戒が必要。
そしてラストが最悪のパターンともいえる、外国人による悪徳詐欺サイトに登録してしまった場合。決済代行会社もしくはクレジットカード会社に連絡して引き落とし停止手続きをとることになるのですが・・・外国の怪しいエロサイトに騙されたなんて、顔から火が出るほど恥ずかしいエピソードを説明するのは何とも情けない話。男としての面目が丸つぶれになってから後悔してもとっくに手遅れなのです。
②パスワードを紛失してログインできなくなる
英語圏の有料アダルトサイトだと、パスワードをメモした紙を無くしただけでもトラブルの元に。
日本のアダルトサイトであれば入会時に回答した「秘密の質問の答え」から再設定ができたり、それを忘れていたとしてもカスタマーサポートに連絡すれば、優しい日本人スタッフが丁寧に対応してくれることでしょう。
ただし外国人運営エロサイトの方は上記の手続きが全て英語。メールやチャットでのやり取りはとても中学・高校英語で立ち向かえるレベルではなく、翻訳サイトでは逆に間違ったニュアンスが伝わってしまうことも。
結果としてログインしたくてもできなかったり、退会手続きが遅れたりして課金だけが何ヵ月も続く羽目に陥ってしまうのです。
③アダルトサイトが突然閉鎖してアクセス不能になる
最も怖いのが登録した有料エロサイト自体の突然閉鎖。事前にアナウンスやメールでのお知らせがあった場合(何か届いてるけど英語だからよく分からなかったというパターン)はセーフですが、そうでなかったら注意が必要。閉鎖の原因を特定するために英語での情報収集をやらなくてはならないからです。
ネットで話題になっていたりとか、ある程度有名なアダルトサイトであれば他の日本人ユーザーがSNSで情報発信している可能性もあり得ますが・・・マイナーなフェチサイトとかだとほぼ絶望的。恥を忍んで専門家に頼むか、不安を抱えたままあきらめるかの地獄の2択から1つを選ぶしかなくなってしまうのです。
日本人運営の有料アダルトサイトと比べると、適当でいい加減な経営で堂々と会員募集をしているところも多い外国人向け海外エロサイト。
たとえ今回は月額会費の引き落としがきっちりストップしていたとしても、その事実だけでトラブルを回避できたと考えるのは性急な判断。急にアクセスできなくなるようなサイトを運営していた胡散臭い企業に、大切なクレカ情報を握られていると考えると何だか怖いですよね。
今後何らかの不正請求や無断課金の被害に遭った際に、困るのはエロの誘惑に負けてよく知らないアダルトサイトに登録してしまったあなた自身なのです。
万が一にでも著作権侵害で訴えられたことが閉鎖の原因だった場合は特に要注意。堂々と違法行為を金儲けの道具にするようなサイトですから、危険度はかなり高いと言えるでしょう。少なくともクレジットカードの明細書は毎月欠かさずチェックして、身に覚えのない請求があったらすぐにカード会社に連絡するようにして下さい。
JAVHDについて｜スペックは超魅力的だがビギナーは登録禁止？
冒頭で述べたように、当サイトが唯一お勧めしている外国人運営エロサイトが「JAVHD」です。
いわゆる日本のAVやセクシー女優ファンのための有料アダルトサイトであり、中国・韓国をはじめとするアジア圏で特に人気。日本語にも対応しているため、日本人会員もそれなりに抱えています。
でもなぜ優秀な日本人向け無修正サイトがたくさんあるのに、わざわざJAVHDを選ぶユーザーがいるのでしょうか？また本当に危険性はないのか、日本人が登録するにあたっての注意点はどこにあるのでしょうか？
詳しくは管理人hamaによる専門のレビューページがありますので、一番下のリンクからたどってみて下さい。
ここでは上記3つの疑問に絞って、サクッと回答していきたいと思います。
無制限ダウンロード可なのに破格プライスなのが最も多い入会理由
まずなんで沢山の日本人がJAVHDに登録するのかというと、それは日本向け無修正エロサイトより有利なスペック面が主な理由。具体的には気に入った無修正AVを好きなだけDLできる、無制限ダウンロードに惹かれて入会する人がほとんどです。
しかも月額料金は、ライバルである邦人運営の海外系エロサイトとそれほど変わらず。さらに長期入会だと大幅に値引きされるため、プランによっては割安感さえ感じられるほどなのです。
ちなみに最近の動向として、多くの日本人向け海外系アダルトサイトがストリーミング再生専門にシフト。PPV(単品販売)エロサイトや一部サイトを除くと、アダルト動画の保存自体が不可となっています。その点サブスク(定額見放題)かつ無制限DLのJAVHDは、無修正AVコレクターにとって神スペック以外の何物でもないんですね。
安全性の根拠はどこ？
次に有料アダルトサイトを利用するにあたって、絶対に避けては通れない安全性について解説します。まあ長期に渡る運営実績そのものが、詐欺やトラブルの無い優良アダルトサイトであることの一つの証明なのですが・・・ここでは具体的な指標をあげて、安全面を検証してみましょう。
それが支払い手段であるクレジットカード決済の導入。エロ分野に限らず商用サイトがクレカ払いを導入するには、決済代行会社による厳しい審査を通過する必要があります。
なのでクレジットカード決済が選択できる時点で、そのサイトの信頼度が認められているということ。言い換えれば加盟店としての業歴や信用能力を、クレジットカード会社によって担保されているんですね。
ちなみにJAVHDの決済代行は、スイスのVendo社が担当。Cospuri(コスプリ)やTransexjapan(トランセックスジャパン)といった、日本人運営の有料アダルトサイトも請け負っています。
完全初心者の入会を推奨しないワケ
実を言うと運営が日本人であれ外国人であれ、アダルト動画サイトとしての極端な違いはありません。なのであなたがカリビアンコムやTOKYO-HOT(東京熱)といった無修正エロサイト経験者ならば、特に迷うことなく利用できるでしょう。
ただし今回が海外系アダルトサイト初入会のあなたは、なるべくならJAVHDを避けるべき。理由は何でも初体験にはちょっとしたトラブルや間違いが付きものだからです。
例えばJAVHDにはたったの1ドルで利用できる、3日間お試しプランというものがあります。「ペットボトルのドリンク1本程度の価格で無修正AVが見れるなんてお得だ！」そんな安易な気持ちで登録すると、予想だにしなかった思わぬ落とし穴が・・・何と3日以内に解約手続きを済ませなければ、通常入会よりもやや条件の悪いプランで契約が自動成立してしまうのです。
これは別に詐欺とかのネガティブな話ではなく、外国の会員制アダルトサイトでは割とよくあるシステムの話。ただ日本人運営の有料エロサイトにはほぼ無い制度なので、トラブルと勘違いされる可能性があるのです。なのであなたが中級者以上でもJAVHDへの登録前には、以下の解説ページで確認しておくことをオススメします。
少々怖がらせるような書き方をしてしまいましたが、外人運営アダルトサイトに登録するなら慎重な姿勢で臨むべき。何が何でも無制限DLにこだわる方以外は、日本人向けに運営されるDTI系列の有料アダルトサイトからスタートする方が安心です。