バイアグラを服用してからエロサイトでシコる男がいるらしい
バイアグラといえば、言わずと知れたED治療薬の元祖ですよね。
1998年の登場以来、世界中のED(勃起不全)に悩む男性たちを、行為前に小さな錠剤を飲むだけという手軽な方法で救ってきました。

ただしこの「行為」というのは、何も夜の営み(つまりセックス)だけを指しているわけではありません。
何とオナニーの満足度を高めるために、バイアグラを飲んでからAVやエロ本を見る人達が一定数以上いるというのです。
そこでこのページでは、自慰行為の前にバイアグラを服用するメリットを徹底解説。プラス面だけでなく気になる副作用や危険性の有無についても調査していますので、バイアグラオナニーに興味をお持ちのあなたは是非最後まで読んで参考にしてみて下さい。
バイアグラは世界初のED(勃起不全)治療薬
まずはこのページの主役であるバイアグラについて、簡単にまとめておきましょう。
バイアグラは1998年にアメリカのファイザー社から発売された、世界で初めてのED(勃起不全)治療薬です。
その最大の特徴は小さな錠剤を1錠内服するだけというシンプルさにもかかわらず、ED患者のペニスをギンギンに勃起させてしまうという圧倒的な効果の高さ。
それまでの施術方法とは即効性と実用性の両面で一線を画すバイアグラの誕生は、文字通りED治療における革命的な出来事として世界に衝撃を与えました。
バイアグラ以前のED治療としては、注射によりペニスに薬剤を注入する方法や、ペニス内部にシリコン状の棒を埋め込むもの等々。とても素人が気軽に実施できるようなシロモノではありませんよね。
今では後発のライバル薬やジェネリック薬が開発されたり、念願だった保険適用が開始されたりと、ED治療を取り巻く環境は更に向上しています。
バイアグラを飲んでエロ動画を視聴する3つのメリット
それではこのページの最大のテーマである、バイアグラを飲んでアダルトサイトを見る意味について解説していきましょう。
ただしその前にバイアグラオナニーについての大前提を一つ。それは以下で紹介するメリットや効果を享受できるのは、普段から精力の衰えや性欲の減退を感じられている男性諸氏に対してのみ。
つまり健康的でいつも大満足のオナニーライフを送っている方は、バイアグラを飲んだところで更に気持ちよくなれるというわけではないのです。
この前置きを頭に入れた上で、バイアグラで自慰をする3つのメリットをみていきましょう。
メリット①性的な快楽がアップする
加齢や精神的ストレス等を原因として勃起力が衰えると、オーガズムで感じられる性的快楽も減少すると言われています。
快感を味わうことが目的の男の自慰行為において、これは誠に由々しき問題ですね。放っておいても改善が望めないばかりか、自信を喪失することで更なる事態の悪化も招きかねないでしょう。
そんな時に手軽かつ即効性のある解決策が、オナニー前のバイアグラ服用。
以前よりも硬さ・膨張率が失われフニャフニャ気味のペニスも、ギンギンにフル勃起させる効果は既に多くの愛用者が実証済み。単純に射精時の快感が取り戻せるのはもちろん、勃起が長続きすることも期待できるためより充実したオナニータイムを楽しめるのです。
この性的な快楽のパワーアップこそが、バイアグラオナニーの第一のメリットです。
メリット②連続射精も可能
バイアグラの性質として誤解されがちなのですが、飲めばすぐギンギンに勃起してしまうわけではありません。
必ず性的な刺激が必要であり、AVを見ながら自分でこするなりエッチの時に彼女に触ってもらうなりしてはじめて反応を示すのです。

これは逆に言うと、一度射精をした後でも再び刺激を与えればまたすぐに勃つということ。つまり若者の特権だと思われていた連続発射も、ある程度は思いのままにこなすことができるのです。
もちろん個人差や限度というものもあります。またその時の体調にも左右されますから、無理して回数を増やすのは止めておく方が無難といえるでしょう。
メリット③オスとしての自信を回復できる
精力や性力というのは、男にとって自信のバロメーターの役割も果たしています。
女性とのセックスは言うまでもなく、AVを見ながらするマスターベーションにおいても不完全燃焼を感じるならば・・・当人の自信の喪失は想像に難くありません。
彼女や奥様とのエッチだけでなく、風俗に行く足さえ重くなってしまうかもしれませんね。
そうした時に若き日のギンギンMAX勃起状態を取り戻すことができたなら
10代の頃のようなアダルト動画での連続射精が再現されたなら
失いかけたプライドを回復するのに、これほど効果てきめんな特効薬は他にないでしょう。また精力がみなぎることで日常生活にも好影響をおよぼすという、嬉しい二次的効果さえ期待できるかもしれないですね。
バイアグラはどこで買うのがベスト?主要3ルートをデメリットも含めて解説
ここまで読み進めていただいた方の中には、自分もアダルトサイト鑑賞のお供にバイアグラを試してみたいと思われた人もいらっしゃることでしょう。
現在の日本国内では、バイアグラを購入する場所として以下の3つが主流となっています。
・病院等の医療機関での処方
・オンライン診療での処方
・インターネットでの購入
過去にバイアグラを利用されたことがなくても、何となくはご存じだったのではないでしょうか。
ただし実際に買うとなると、購入先は慎重に選択することが絶対に必要。何故なら一口にバイアグラといっても、どこで買うかによって大きなデメリットを被る恐れが付いて回るからです。

しかも時には命にかかわる危険性すら及ぼしかねない、重大なリスクをはらんでいることは十分に頭に入れておきましょう。
というわけでここからはバイアグラの主要な購入先について、その長所と短所をわかりやすくまとめてみたいと思います。利点だけでなく欠点にも着目しながらご覧ください。
病院やメンズクリニックでの処方
これこそがザ・正規ルートですね。病院の泌尿器科や内科であったり、また包茎手術などを行う男性専用クリニックでも取り扱われています。
そもそもバイアグラが薬局やドラッグストア等の店舗で市販されない理由は、服用に医師の的確な判断を要するから。仮に心臓・血管といった部位に持病を抱えている場合、処方できないケースが多々あるのです。
特にニトログリセリンを飲まれている方は要注意。仕様禁忌に指定されており、併用すると低血圧によりショック症状を引き起こすことも。さらには実際に死亡事故の報告もあがっていますから、医師を通さない薬の入手が原則不可能となっているのです。
医療機関で医者から処方を受ける最大のメリットは、言わずもがなの安全性と確実性。処方箋がきちんと発行され、薬局に持ち込めば100%正規品のバイアグラが即日手に入ります。
デメリットはやはり対面の恥ずかしさ。いくら専門の医師への相談とはいえ、EDの告白は男の尊厳を傷付けかねません。

また特にED治療に特化していない一般的な病院では、ナースが同席している場合もあるのも欠点の一つ。どうしても気になる方は、事前に確認を取っておくのが無難であると言えるでしょう。
オンライン診療での処方
近年では自宅からパソコン・スマホのカメラを通して診察を受ける、オンラインによる診療を導入する医院が増えてきました。
それは泌尿器科やメンズクリニックも同様で、オンライン診療でバイアグラを処方することは一般的になりつつあります。

技術の発達とともに、コロナ禍という状況が後押ししたことは間違いないでしょう。
メリットはとにかく利便性と手軽さ。仕事や学校が忙しく通院するヒマが無かったり、近くに専門の医院が無くて直接の来院が難しい場合は特にうってつけ。予約さえしておけば待ち時間も不要で診療が可能ですから、往復の移動を含めたトータルで計算すればかなりの時間の節約になるはずです。
オンライン診療の流れとしては、まず希望する医療機関のHPを訪れアカウントを登録します。住所・名前・メルアド・電話番号などを入力し、体調や基礎疾患の有無や生活習慣病の項目を記入していきましょう。アカウント作成後は空き状況を見て希望する日時で予約を選択。当日にチャットもしくはTELでの診察を受けると、薬そのものが自宅に郵送されてきます。
デメリットは受診の当日にバイアグラを受け取れないこと。更に料金支払いに銀行振り込みをチョイスした場合は、後日銀行やコンビニATMに出向く必要も生じてきます。
ちなみに上記は初診の場合で、2回目からはよりスムーズな処方が可能。また他院での診断書があれば、初診でも手順を省略できることがあります。アカウント作成の時点で該当欄に書くか、その他の項目などで自己申告しておくと良いでしょう。
通販やSNS・個人輸入で購入
最後に紹介するのは、通信販売やSNS・個人輸入代行などでバイアグラを入手する方法。上の2つと違い、医者による診察を介さない買い方ですね。
現在では様々な通販サイトがバイアグラを取り扱っていますし、Amazon(アマゾン)のような大手ショッピングサイトでも販売会社の姿を確認できます。またTwitterやインスタグラム等のSNSで個人売買を持ち掛けるアカウントや、個人輸入の代行業者から手に入れるというやり方もあり。

ただし管理人hamaおよび当サイトでは、バイアグラをネット購入することを決してお勧めしていません。
その理由は「バイアグラには大量の偽物が出回っている」から。ネット上で販売されるバイアグラというのは、当然ながら安全性や品質についてのチェックは事実上できません。
実際2016年にファイザー製薬・バイエル薬品・日本新薬・日本イーライリリーの4社が合同で調査を行ったところによると、なんとネット通販で売られているバイアグラの55.9%が偽造薬という衝撃的な結果が。
単純に半数以上ということは、バイアグラの通販に関わる会社が10社いれば少なくとも5社以上が悪質業社であるということ。更に万が一服用して副作用が出たとしても、国による救済制度を受けられないという悲劇が待っています。
自己責任の範囲がデカすぎるといえますね。
ちなみにあえてバイアグラ通販のメリットをあげるなら、誰にもバレずに安く購入できること。ただ価格面では保険適用の開始やジェネリック医薬品の登場により、通販の旨味はほぼ無くなりつつあります。

それに安いやつほど偽物の可能性は高まりますから、危険性を冒してまで激安通販に手を出すのはもはやギャンブルなのです。
ただのビタミン剤やサプリの類であればまだマシですが、人体に悪影響を与える違法な成分が混入していたら・・・取り返しのつかない状況もありえることを覚えておきましょう。